seasonal blend
毎月、内容が変わる季節のブレンドです。
6月のブレンド
心と体の状態を知る五臓チェック
□むくみ □体が重だるい □頭痛 □めまい □腰痛や関節痛 □尿の出が悪い□軟便、下痢 □食欲不振 □胃もたれしやすい □吹き出物 □冷え □呼吸がしづらい
使用精油
100%オーガニック
オレンジ、グレープフルーツ、ペティグレン、パイン、バジル、ラベンダー、フランキンセンス、ヒノキ
6月のブレンド
6 月は湿度が高まり、梅雨入りとともに身体の水分代謝が乱れやすくなる季節です。その影響で、重だるさや疲労感、むくみなどを感じやすくなります。パインやヒノキなどのウッディな精油は、血流や水分代謝を促し、梅雨時期特有の重だるさをやわらげます。
また、ジメジメとした空気による呼吸のしづらさには、フランキンセンスが深く穏やかな呼吸をサポートします。さらに、この時期は気分がモヤモヤしたり、頭がスッキリしない感覚が出やすい季節でもあります。オレンジのやさしい柑橘の香りに、ペティグレンやラベンダーのやわらかなフローラルな香りが加わる事で、気持ちを明るく整え、梅雨時期の重たい空気を心地よくリフレッシュするブレンドになります。
心理面への作用
*オレンジやペティグレン、ラベンダーなどの香りが日照時間が短い梅雨時期の気分を明るくします。
*バジルやヒノキのスッキリとした香りが頭をクリアにして思考力や集中力を高めます。
*オレンジやグレープフルーツは意気消沈して気分が重いときに気持ちを明るくして気分転換に役立ちます。
身体への作用
*パインやヒノキの精油は体内の水分代謝や血流を促進することでむくみの解消や老廃物の排出を促します。
*グレープフルーツはストレスから甘いものなどを食べ過ぎてしまう時に食欲を調整してくれます。
*グレープフルーツ、ヒノキやペティグレンは皮脂分泌が過剰な頭皮やお肌を清潔に保ちます。
養生のポイント
食養生
*夏バテしやすい方は梅雨時期の養生はとても重要になります。胃腸は湿度と冷えを苦手とします。冷たいもの、生もの、甘いもの、脂っこいもの、アルコールの取り過ぎには注意をしてください。また、漢方では体温より温度の低い飲食物が冷たいものと考えられています。冷えは胃腸の働きを低下させますので、意識してみて下さい。
動養生
*体力に合った発汗は梅雨時期特有の重だるさ解消に役立ちます。漢方の考えでは汗と共に体に必要な気血 ( エネルギーや栄養素 ) が失われますので、オーバーワークには注意が必要です。
休養生
*気温の高まりと共に汗をかく機会が増えます。一度出た汗がなかなか止まらないという状態は漢方では気虚というエネルギー不足の状態です。しっかりと休息を取るようにしてください。
生活習慣
*湿度による生活環境の変化が体調面に対する影響がとても大きくなる時期です。水分代謝の滞りはむくみや怠さ、消化器系の不調の他、頭痛やめまい、精神面の不調など多岐に及びます。湿度によって汗がスムーズに気化しないことも水の代謝を悪化させる要因になりますので汗をかいた時はしっかりと拭き取るなどして、体表を快適に保つことも大切になります。